
奈良県臓器バンクは、奈良県民の皆さまに臓器移植医療を知ってもらい、理解・協力を求めて活動している団体です。
臓器提供意思表示カードを配布するイベントを開催したり、臓器移植を受けたい方の登録のお手伝いをしたりしています。
そして、県内の病院で、「臓器提供したい」という方がいらっしゃれば、臓器移植コーディネーターがその意思を汲めるように、移植を待っている人への橋渡し役をします。
臓器提供意思表示の普及啓発活動、臓器移植を希望される方のお手伝いをおこなっています。
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2022年11月09日
日 時:令和4年11月11日(金)14:00~16:3...
2022年02月03日
日 時:令和4年3月9日(水)15時00分~17時0...
2022年01月11日
日 時:令和3年10月16日(土)13時00分~15...
2020年09月14日
日時:令和2年10月17日(土)10時00分~11時3...
2019年02月04日
日時:平成31年3月15日(金)15時00分~16時4...
2018年08月07日
日時:平成30年10月(予定) 場所:近鉄奈良駅行基像...
2018年08月07日
日時:平成30年9月22日(土) 10:00~15:0...
2018年08月06日
日時:平成30年9月17日(祝) 場所:イオンモール橿...
2018年07月21日
20222年4月現在、全国では13,466人の方が献腎...
奈良県臓器バンクは、奈良県民の皆さまに臓器移植医療を知ってもらい、理解・協力を求めて活動している団体です。
臓器提供意思表示カードを配布するイベントを開催したり、臓器移植を受けたい方の登録のお手伝いをしたりしています。
そして、県内の病院で、「臓器提供したい」という方がいらっしゃれば、臓器移植コーディネーターがその意思を汲めるように、移植を待っている人への橋渡し役をします。
臓器移植とは、重い病気や事故などにより臓器の機能が低下した人に、他者の健康な臓器と取り替えて機能を回復させる医療です。第三者の善意による臓器の提供がなければ成り立ちません。
健康な家族からの肺・肝臓・腎臓などの部分提供を生体移植、脳死の人からの臓器提供を脳死臓器移植、心臓が停止した人からの臓器提供を心停止後臓器移植といいます。
臓器移植についてはこちら
臓器提供の意思表示は、「臓器を提供する」という意思だけでなく、「臓器を提供しない」という意思も表示できるようになっており、どちらの意思も尊重されます。また、臓器を提供しないという意思表示がある場合には、本人の意思が尊重されるため、家族が提供を希望しても提供されることはありません。
意思表示についてはこちら
腎臓移植は、ほかの人の腎臓を体の中に移植することで、腎臓の働きを回復させる治療法です。脳死・心停止された方から腎臓提供される献腎移植と、親族から腎臓提供される生体腎移植の2つの方法があります。
2021年3月現在、全国では約13,335人の方が献腎移植を希望し登録しているのに対して(奈良県内では、約140名の方が登録されています。)、2020年の腎臓移植件数は112件でした。献腎移植を受けられた方の平均待機期間(登録日から移植日までの期間)は5,339日(2002年1月現在)となっています。
臓器移植についてはこちら
施設名 | 奈良県臓器バンク |
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所在地 | 〒634-8521 奈良県橿原市四条町840番地 奈良県立医科大学内 |
電話番号・FAX番号 | 0744-25-3883 |